私
HN:
蟻森 潤
年齢:
34
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/08/11
職業:
NEETとか
趣味:
音楽を聴くことが好きです
自己紹介:
・ネガティブ
・極度の被害妄想
・自意識過剰
・極度の被害妄想
・自意識過剰
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中学生時代の思い出なんてほとんどなくて
思い出すのは小学生のときのことばかり
活発で純粋で 自分が周囲に愛されていると信じてやまなかった私
みんな仲良くできると信じてた
自分が正義だと信じてた
夢も希望も可能性にも溢れていた あの頃
私は帰りたいのだと思う
思い出すのは小学生のときのことばかり
活発で純粋で 自分が周囲に愛されていると信じてやまなかった私
みんな仲良くできると信じてた
自分が正義だと信じてた
夢も希望も可能性にも溢れていた あの頃
私は帰りたいのだと思う
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小学6年生の最後の頃
私は吹奏楽部でフルートを吹いていた
幸せなことにパートリーダーをやらせてもらっていて
同じ楽器では同級生1人と後輩3人がいた
副部長も兼任していた
全体では50人弱位だったかな
今は少子化だからもっと人数は減っていると思う
一番の思い出
それは定期演奏会
6年生の最後の1年間、担当の先生が替わってしまって大変だった
前の学校では合唱部だったとかで 楽器には全然詳しくない先生
腹筋を鍛える練習ばかりで なかなか曲の練習に入ってくれなかった
今までとは違うやり方に 部員達の不満は高まっていた
部長と共に先生に抗議に行った
でも
先生はやり方を変えようとはしなかった
子供に何がわかるの?
そう言われた
全てが崩れていく中 私と部長の間にも溝は出来ていった
あのころ活発だった私は みんなの雰囲気を明るくしようと必死だった
そんな不真面目な私に 真面目な部長は怒っていた
1度 いつものように巫山戯た私に 楽器を掃除する薬品を頭からかけた
他の子達は 部長にやりすぎだと抗議してくれたけど
あれはやっぱり私が悪かったのだと思う
どんどん悪くなる部活の雰囲気
削られる活動時間
私達は例年の曲目数をこなすことが出来なかった
時間の埋め合わせに入れられた
部員以外の子の演奏
私達は余計に怒っていた
最後の演奏 定期演奏会
全てが滅茶苦茶だった
あんなに楽しかった部活が こんな終わり方でいいのか
とにかく悲しかった
それでも 最後の最後の曲で 私は涙を流したかった
部員は1人も泣かなかった
だから 私も泣けなかった
他の子との間に温度差を感じた
思えば 人間不信はあのころからだったのか
そう言えなくもないような気もする
嫌なことを思い出した。
私は吹奏楽部でフルートを吹いていた
幸せなことにパートリーダーをやらせてもらっていて
同じ楽器では同級生1人と後輩3人がいた
副部長も兼任していた
全体では50人弱位だったかな
今は少子化だからもっと人数は減っていると思う
一番の思い出
それは定期演奏会
6年生の最後の1年間、担当の先生が替わってしまって大変だった
前の学校では合唱部だったとかで 楽器には全然詳しくない先生
腹筋を鍛える練習ばかりで なかなか曲の練習に入ってくれなかった
今までとは違うやり方に 部員達の不満は高まっていた
部長と共に先生に抗議に行った
でも
先生はやり方を変えようとはしなかった
子供に何がわかるの?
そう言われた
全てが崩れていく中 私と部長の間にも溝は出来ていった
あのころ活発だった私は みんなの雰囲気を明るくしようと必死だった
そんな不真面目な私に 真面目な部長は怒っていた
1度 いつものように巫山戯た私に 楽器を掃除する薬品を頭からかけた
他の子達は 部長にやりすぎだと抗議してくれたけど
あれはやっぱり私が悪かったのだと思う
どんどん悪くなる部活の雰囲気
削られる活動時間
私達は例年の曲目数をこなすことが出来なかった
時間の埋め合わせに入れられた
部員以外の子の演奏
私達は余計に怒っていた
最後の演奏 定期演奏会
全てが滅茶苦茶だった
あんなに楽しかった部活が こんな終わり方でいいのか
とにかく悲しかった
それでも 最後の最後の曲で 私は涙を流したかった
部員は1人も泣かなかった
だから 私も泣けなかった
他の子との間に温度差を感じた
思えば 人間不信はあのころからだったのか
そう言えなくもないような気もする
嫌なことを思い出した。