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ごみ溜め
日々の毒をまき散らしています。苦手な方はお引き取りください。
HN:
蟻森 潤
年齢:
34
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/08/11
職業:
NEETとか
趣味:
音楽を聴くことが好きです
自己紹介:
・ネガティブ
・極度の被害妄想
・自意識過剰
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私には、最近になってやっとわかったことがある。

どうやら、私のするべきことは『心を癒やし、以前のようになる』ではなく、『現状を受け入れ、自立を目指す』ということらしい。
なるほど、人の記憶は人為的に消すことは難しく、また人生を変えてくれるイベントと出会える可能性も保証もない。
そう、心に傷を受けて生きている人なんて腐るほどいるのだ。
だから自分が特別だなんて思ってはいけない。


父は、やはり私の現状を快くは思っていないらしい。
今さっきキッチンに行くときに見てしまった。
私が日頃使っているPCに数枚の紙が貼ってあったのを。
わざとらしく、堅苦しい文法。
冒頭では、もう疲れたという内容と共に、近いうちに家を出ていくということ、家は置いていくということ、我が県の県民性と自分は合わない等等。
そして、ひとりひとり家族への手紙。

私は自分宛てしか読まなかった。
私のことは、もう諦めた、と。
お金を援助するのは、同年齢が高校を卒業する来年一杯であること。
その間に、就職先を見つけ自立した方が良いということ。等等。

嗚呼、最初から、私の現状を快くなんて思ってなかったんだね。
なにが、休めだ。
結局、私の傷だって認めていなかったんじゃないか。

少し前から、私の髪が真っ白になってしまえば良いと思っていた。
だって、そしたら両親だって、私が再起不能だとわかってくれるはずだから。
こんな中途半端に、白髪なんて生えてこないでよ。


どうして父がこんなことをしたかなんて、考えるまでもない。
今日からまた職場に行くのが嫌で嫌でたまらないのだ。
こんなのは、八つ当たりで、日常茶飯事で、ただの脅しのはずだ。
いつも、いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも…
何かあれば、すぐ実家に帰るだの、家を出ていくだの言う。
気分によっては、どうせ自分は死ぬまでこの家のために働くのだ、と言う日もある。
要するに、私は父を振り回しているが、父もまた私を振り回すのだ。


そんな父を無責任だとは、私には言えない。

残念ながら、私には言えないのだ。





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今日は、ジュースみたいな梅酒を飲んで就寝。
良い夢が見られますように。


今日も一応、マイスリー(眠剤)とデパスを1錠ずつ。


おやすみなさい。


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