お久しぶりです。

最近更新できず申し訳ありません。
それというのも、頭に血が上っていたり、逆に落ち込んでいるときにブログを更新しようという気になれないのです。
当初の目的では、日頃言えないことを吐きだしてしまおうと思っていたのですが。
それは、想像以上に難しいことであると知りました。
頭にきたことを、もう一度思い出しながら文章にするのは私にはなかなか大変なのです。
ただ、自分の行いをもう一度振り返ることは、良いことなのだと思います。
あのことは言うべきではなかった。とか。

そう、省みることは良いことです。
しかし、最近の私は省みすぎてしまっているように思われます。
最終的に全部を後悔して、自己を否定するようになってきました。
それではいけない、と思いつつ。なかなか考え方というものは変わらないもので・・・・・・


今週に入ってから、とても情緒不安定な状態が続いています。
唯一の現実逃避の手段であったパソコンとゲームを奪われ。
時間が私を苦しめるようになりました。
一般的な人から見れば、私は今とても贅沢な暮らしをしているのだと思います。
社会人のように働くこともなく、学生のように学ぶこともなく、主婦のように家事や子育てに追われることもない。
父や母の稼いだ金で、金銭的に苦労することもなく、都会の悪い空気を吸うこともなく、隣近所を気にする必要もないような比較的大きな土地の一軒家に住まう。
父も母も弟もいて、誰も欠けない。暴力も酒も無く、良い家族に恵まれている。
決してお金持ちでは無いけれど、安定した生活。

でも、私は満たされないのです。
何もやる気が出ない。
無駄。全てが無駄。
つまらない、何をしても見てもつまらない。

私は次第にイライラとし始めました。
物にあたってはいけない。そんなの自分にとって不利なだけだ。
人にあたってはいけない。その人には何の罪もないのだから。
全てを自分の中に押し込めて……押し込めた。
でも、なんだかもう駄目みたいで、涙が溢れて溢れて。
どうにもならない気持ちが破裂しそうだ。

「何があったの？」
両親は聞く。
なんてずれた質問なのだろう。
何があったわけではない。
小さいことが溜まって溜まった、それだけのこと。
もう溢れてしまうしかなくなってしまっただけのこと。

それでも父や母には責任はなくて。
ただ私が勝手にこうなってしまっただけであって。
ごめんなさい、そんな気持ちが余計に私の涙を溢れさせた。

昨日、ついにＰＣやゲームが私の元へ帰ってきた。
嗚呼、私はついに諦められてしまったのか。
そう思わずにはいられなかった。
違う、本当は違う。
結局、私からデジタルを奪ってアナログに変えたかった、でもその前に私が壊れてしまった。
だから私のこのストレスの行き場を与えただけなのだ。

こうやってまた去年と同じ道を歩んでいくのだろう。
こうやっていつの間にか夏になって秋になって冬が来て、言うんだ
「春に復帰できなければ、お前はまたニートだ。
両親が死んだらお前は生きていけなくなるんだ。
難民になってしまうんだ。
体でも売るのか？
生活保護でも受けて暮らすのか？
次の電車が最終だ。乗り遅れたらお前にはもう明るい未来なんて無いんだぞ。」
そして思う。

ああ、私は死んだ方が良いのか。

別に死にたいわけじゃない。
痛みも苦しみも怖い。
でも、その前に　私の存在はイラナイのか。って思ってしまうじゃないか。
私が消えれば皆幸せなのか。

先の見えた暗闇なんて歩く価値はないと思った。