私
HN:
蟻森 潤
年齢:
34
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/08/11
職業:
NEETとか
趣味:
音楽を聴くことが好きです
自己紹介:
・ネガティブ
・極度の被害妄想
・自意識過剰
・極度の被害妄想
・自意識過剰
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世の中の大半の人間は小さいときには「自分には無限の可能性があって、なんにでもなれる」と思っていたのではないだろうか。
そして、おかしいことに私まだそれを現在進行形で考えてしまっている。
しかも、それとは裏腹に私は自らの手でその無限大ではなかったにしろ、選択の余地がある未来を捨ててしまった。
たぶん私は時間を止めたかったのだ。
今思えば、私は周囲の子供達よりも早くから歳をとることを、時がながれることを恐れていたように思える。
小学生のときに、将来の夢を考えることさえも憂鬱だった。
中学校に進学することも、高校に行くことにも憧れはなかった。
それどころかいつの間にか見上げていた知り合いの先輩と、自分が同じ学年になっていたりして余計時の流れを感じていた。
どんなに嘆いても、時は止まらない。
でも私にはそれを受け入れることができない。
どうしたら受け入れられるのかもわからない。
受け入れるということがどういうことなのかもわからない。
わからない……
そして、おかしいことに私まだそれを現在進行形で考えてしまっている。
しかも、それとは裏腹に私は自らの手でその無限大ではなかったにしろ、選択の余地がある未来を捨ててしまった。
たぶん私は時間を止めたかったのだ。
今思えば、私は周囲の子供達よりも早くから歳をとることを、時がながれることを恐れていたように思える。
小学生のときに、将来の夢を考えることさえも憂鬱だった。
中学校に進学することも、高校に行くことにも憧れはなかった。
それどころかいつの間にか見上げていた知り合いの先輩と、自分が同じ学年になっていたりして余計時の流れを感じていた。
どんなに嘆いても、時は止まらない。
でも私にはそれを受け入れることができない。
どうしたら受け入れられるのかもわからない。
受け入れるということがどういうことなのかもわからない。
わからない……
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