私
HN:
蟻森 潤
年齢:
34
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/08/11
職業:
NEETとか
趣味:
音楽を聴くことが好きです
自己紹介:
・ネガティブ
・極度の被害妄想
・自意識過剰
・極度の被害妄想
・自意識過剰
カレンダー
最新記事
カテゴリー別
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
cocoa island
meromero park
住所:メロ葉原1-187-165
メロダチ申請、レター歓迎。
交流してやってくださいな。
Link
OTHERS
Powered by 忍者ブログ
Templated by TABLE ENOCH
嗚呼、やっぱり。
また今日も落ちてしまった。
昨日あれだけハイだったのに。
また沈んでいく。
昨日、夜に母と散歩に出かけた。
私はなにかと理由をつけて嫌がったけれど、母はそれを許してはくれなかった。
太るから外に連れ出すと言うならば、私は食事を止めても良いとさえ思う。
母は、私を心配しているのだろう。
母が満足するなら、外に出るのも良いかと思った。
母から3歩位離れた後ろを歩く。
人の背中を見ると安心する。
行き先を見失わないから。
通り過ぎる車のライトに吐き気を覚えながら、母と歩いた。
途中、犬の散歩をしている人とすれ違う。
母の後ろを歩く私も、犬と同じなんじゃないか……
以前に、子供とペットはどう違うのか親に聞いたことがあった。
なんて親は答えたのか覚えていないが、未だに私には違いがわからない。
また今日も落ちてしまった。
昨日あれだけハイだったのに。
また沈んでいく。
昨日、夜に母と散歩に出かけた。
私はなにかと理由をつけて嫌がったけれど、母はそれを許してはくれなかった。
太るから外に連れ出すと言うならば、私は食事を止めても良いとさえ思う。
母は、私を心配しているのだろう。
母が満足するなら、外に出るのも良いかと思った。
母から3歩位離れた後ろを歩く。
人の背中を見ると安心する。
行き先を見失わないから。
通り過ぎる車のライトに吐き気を覚えながら、母と歩いた。
途中、犬の散歩をしている人とすれ違う。
母の後ろを歩く私も、犬と同じなんじゃないか……
以前に、子供とペットはどう違うのか親に聞いたことがあった。
なんて親は答えたのか覚えていないが、未だに私には違いがわからない。
世の中の大半の人間は小さいときには「自分には無限の可能性があって、なんにでもなれる」と思っていたのではないだろうか。
そして、おかしいことに私まだそれを現在進行形で考えてしまっている。
しかも、それとは裏腹に私は自らの手でその無限大ではなかったにしろ、選択の余地がある未来を捨ててしまった。
たぶん私は時間を止めたかったのだ。
今思えば、私は周囲の子供達よりも早くから歳をとることを、時がながれることを恐れていたように思える。
小学生のときに、将来の夢を考えることさえも憂鬱だった。
中学校に進学することも、高校に行くことにも憧れはなかった。
それどころかいつの間にか見上げていた知り合いの先輩と、自分が同じ学年になっていたりして余計時の流れを感じていた。
どんなに嘆いても、時は止まらない。
でも私にはそれを受け入れることができない。
どうしたら受け入れられるのかもわからない。
受け入れるということがどういうことなのかもわからない。
わからない……
そして、おかしいことに私まだそれを現在進行形で考えてしまっている。
しかも、それとは裏腹に私は自らの手でその無限大ではなかったにしろ、選択の余地がある未来を捨ててしまった。
たぶん私は時間を止めたかったのだ。
今思えば、私は周囲の子供達よりも早くから歳をとることを、時がながれることを恐れていたように思える。
小学生のときに、将来の夢を考えることさえも憂鬱だった。
中学校に進学することも、高校に行くことにも憧れはなかった。
それどころかいつの間にか見上げていた知り合いの先輩と、自分が同じ学年になっていたりして余計時の流れを感じていた。
どんなに嘆いても、時は止まらない。
でも私にはそれを受け入れることができない。
どうしたら受け入れられるのかもわからない。
受け入れるということがどういうことなのかもわからない。
わからない……