・極度の被害妄想
・自意識過剰
住所:メロ葉原1-187-165
メロダチ申請、レター歓迎。
交流してやってくださいな。
あと18日。時間で言えば432時間。分にして25920分。秒にして1555200秒。
そのとき、私のインターネットライフは終わる。
メールも出来ない。絵も描けない。チャットも。読書も。
そのとき私はどういう気持ちになるのだろう。
タイムリミットが告げられた瞬間から、もっと時間を有意義に使えばよかったと後悔しているのだろうか。
普通の人間の生活に戻れたと喜んでいるのだろうか。
いずれにしても、今の私には知るよしもない。
人間関係の苦手な私にも、少ないながらに繋がっている人たちがいる。
それは唐突に訪れた別れ。
現実とは違う、不思議な関係。
あと18日で切れてしまう。
切なくて涙が流れそうだ。
今私に出来ることは、彼らに感謝の言葉を贈ることだけ。
ありがとう。
これ以上に相応しい言葉は見つからない。
本当にありがとう。
18日後、その後1ヶ月で私は人生の中で重大な決断をしなくてはいけない。
今のままでは、普通の高校生をすることはできない。
普通を望むのなら、私は今以上に頑張らなくてはいけない。
今はまだ 私は決断をくだせない。
昨日、今日と鬱々とした気分が晴れない。
理解してくれれいるのだと思っていた。
引き籠もり生活も1年以上もしているから
もう理解をされているのだと思っていた。
「学校に行けないだけで、勉強は家でも出来るのだから勉強しなさい。」
そう言われてしまった。
言っていることは、間違えではない。
将来を考えればこそ、私は勉強するべきだ。
でも、
両親との間に壁をみつけた。
昨日は、母と近所の100円ショップへ行った。
暫くぶりの外の世界。
同年代の子を見つけ、気分が悪くなった。
母を構わず、人間のいない場所に逃げた。
帰りの車内
「やっぱり外は嫌だ」と言った。
「なんで?」
母は言った。
その瞬間、私は絶望を感じた。
今までずっと言ってきたのに、母は1つも理解してはいなかった。
悲しみ
怒り
孤独
絶望
今まで私の出し続けていた、助けて欲しいというサインは無駄だったのだ。
余計に他人が怖くなった。
両親すら理解出来ないのに、誰が理解できるというのか
元々狭い人間関係。
自分の孤独を知った。
責めるべきは他人ではない。
真実を見極められなかった私が悪い。
私は自らの手で首を絞めているのだ。
自業自得 そんなところか。
期待を持たなければ、こんなにも傷つくことは無かったのだろうか。
わたしはどうしたら良いのだろう。
…悲劇のヒロインにでもなったつもりなの、私……。